元々、釜めしが好きだったのと、炭火の焼き鳥の勉強をしたくて会社を探していました。

そんな中たどり着いたのが時代屋でした。

実際に働き出してみると、「接客」への思い入れも凄く細かく丁寧で、少し驚きましたね。（笑）

スタッフと良い関係性である事に特に意識を向けています。誕生日を一緒に祝ったり、彼女が出来た話を友達の事のように聞いたり。

この規模の店は、ホント自分一人では何にも出来ないですから（笑）

助け合う事が大切ですね。

そんな中でも新しい取り組みにチャレンジできるよう、自分の成長にも目を向けて・・・と毎日が刺激の連続です！

仕事ももちろんですが、家族サービスも大事に出来ている事には感謝ですね！

料理を必要以上にお待たせしないこと。これですかね。

いっぱい注文がある中で、厨房からは見ることができないお客様の表情やテーブルの上の状況を想像して、お客様が今欲しているものを考え、いいリズムで出せるように順番に調理します。

忙しい中でも、同じように考え、付き添ってくれるスタッフには本当に感謝します。

忙しくしているスタッフに「手伝おうか？」と声をかけたときに「大丈夫です！やらせてください！」と言われた時の印象がすっごく強いです。

「精神的に成長してるんだなぁ～。」と感じましたね。

やっぱり、自分の成長は自分では分かりづらいと思うんですけど、人の成長を通して「あっ、自分も成長しているかも。」と思えるのがこの職業のいいところの一つですかね。

これから入社を考えてくれる方にお薦めできる弊社の「強み」は、「社員の若さ」でしょう。

取締役・経営陣以外の社員のほとんどが20～30代です。

中学生の時3年生と1年生しかいなかったサッカーのチームが、その時の1年生が3年生の代にまでなると、凄くまとまりのある強いチームに成長しているという記憶があります。現在、私たちもこの状況なのです。

もちろんそれゆえの蛇足があるのは事実ですが、上司はこれをうまく導いてくれる安心感があります。

各々、将来への自覚が産まれ、取り組みや勉強を始めたばかりですが、このような切磋琢磨できる環境に魅力を感じてくれる方は、是非入社を検討して頂きたいですね。

飲食業は食べ物を売っていますが、お店を繁盛させる為には「人」が食べ物と同じぐらい重要です。

飲食店での支払いは即日現金払いが基本ですから、自分のこだわりや、意識一つ、工夫一つの変化で1か月経つと目に見える数字で変化がわかります。

そういった面で、本当にやりがいや自分の実力を感じやすい職業で、面白みをそこに感じます。

やりがいや面白みなどの感じ方は十人十色でしょう。

それでいいんです。

その中でも、まずは先輩社員に飲食店の基本を教えてもらいながら、徐々にでも「時代屋」というブランドに愛着や自分なりのやりがいを感じてもらえたらと思います。